南大塚都電沿線に1200本のバラが四季を通じて咲いています

3月は追肥と雑草取り

3月18日(日)の作業は追肥と雑草取りを行いました。
扉の桜は沿線に一本だけある桜の木の残った花で、すでに咲き終わっています。
前日までが大変寒かったのですが、当日は少し風がありましたが、寒さは和らぎ、太陽のぬくもりも感じられる絶好の作業日和となりました。
1月に丸坊主になったバラは二ヶ月でこんなに芽をだします。

また、2月に植えた黄色のスイセンもしっかり花が大きくなりました。

バラはまだですが、ヒヤシンスも咲いています。

雑草も増えてきていますので、今日は雑草取りと開花に備えての肥料を追加します。

作業開始前にいつものように小山会長から、今日の作業の説明を受けます。

倉庫から肥料を出します。

肥料を混合します。


肥料を混ぜている間に雑草取りです。

雑草取りが終わった後から、混合された肥料を撒いていきます。


11時に作業は終わりました。担当エリアの作業が早めに終わり、お帰りになった方も多くいらっしゃったので
最後は少人数になりました。左端に城所さんの案内で朝日新聞の方が取材に見えました。

作業の皆さん、今月も大変有難うございました。
4月は15日午前9時から作業を行います。その日の夕方17時から南大塚地域文化創造館で総会を行う予定になっています。詳しくは今後案内させていただきます。

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